ついにドラム式洗濯機を購入しました。
以前から気になっていたドラム式洗濯機ですが、格安なお店を見つけて、
ES-S7D-WRを2F外階段設置込みで117,550円で購入することができました。
購入はECカレント↓
今回は購入にあたっての手続きや気になったことを記事にしていきいます。
ドラム式洗濯機を購入を検討されている人はぜひ参考にしてみてください。
ドラム式洗濯機購入の注意点。
縦型に比べて設置条件が厳しく選択肢が少ない。
とくに賃貸アパートなどで生活している人は注意が必要で、
小さな防水パンでは、限られたドラム式洗濯機しか選択肢がありません。
また、ドラム式洗濯機は高さもあるので水道の位置も確認しておきましょう。
ドラム式洗濯機をそもそも設置できるかの確認。
コンパクトなドラム式洗濯機ならほぼ大丈夫だとは思いますが、
防水パンの幅や高さなどはもちろん、
玄関ドアや通路の幅、階段の高さや幅にも注意しましょう。
購入するときにいろいろ確認画面があるのでそのつどチェックしましょう。
アパートやマンションの階層の高いところに住んでいる人は追加料金も。
2階や3階に暮らしている人は設置の際に料金がかかるので注意しましょう。
私の場合は2Fの外階段で+550円の追加料金がありました。
防水パンの排水が真下のタイプや受け皿のないタイプの時の対応。
例えば防水パンに受け皿(足台がないタイプ)の場合は、
あらかじめ足台を用意しておいた方がいいです。
私が暮らしている賃貸の防水パンも受け皿がないタイプで、
念のためにAmazonで足台を購入しておきました。
洗濯機を買ったサイトでは足台の追加で+3,300円でしたが、
Amazonで買ったものは1,304円でした。
ちなみに、足台をつけるとその分高さが上がるので注意しましょう。
また、排水溝が真下にあるタイプの防水パンは真下パイプというものが必要みたいで、
こちらは+1,650円ほどでした。
ドラム式洗濯機は右開きか左開きにも注意が必要。
右開きか左開きはしっかりと選びましょう。
正面から右に開くのが右開きで、左に開くのが左開きです。
一般的に壁側の向きに開くと扱いやすいので、
購入の際は注意しましょう。
ドラム式洗濯機設置当日の注意点。
到着までの会社とのやり取りと設置当日の注意点。
購入してから1日後に設置日の確認とどこの業者が来るかの連絡がありました。
それから、設置の前日に確認の電話があり、
その時間帯は必ず在宅してくれるようお願いの電話がありました。
ここまでとくにトラブルもなく、順調でした。
設置当日も指定時間通りに来てもらい、
設置作業も約15分ほどで終了。
あっという間に設置が完了しました。
設置に関しは特にトラブルもなく手早く作業していただきました。
実際にドラム式洗濯機を使ってみた。
仕上がりは十分満足です。
乾燥機能はさすがです、約4kgの洗濯物を生乾きなく、
ふっくらと仕上げてくれました。
時間がかかる。
ちなみに今回の洗濯~乾燥までの時間が3時間20分ほどでした。
少しかかりすぎかなと思いましたが、私が使う範囲では特に問題はないです。
購入を検討されている人で、時間がネックの場合は注意が必要です。
メンテナンスは少し手がかかる。
乾燥フィルターは毎回掃除の必要があります。
ただ、乾燥フィルターからホコリを捨てるだけなので、
20秒と掛かりません、その分乾燥まで完璧にやってくれるので、
時には気になりません。
まとめ
ドラム式洗濯機を検討している人は、購入段階でやることが多いです。
特に、
・通路や階段、玄関の幅の確認。
・2F以上の人は追加料金でいくら掛かるか?
・防水パンのタイプはどうか(足台が必要か?真下パイプは必要か?)
・右開き、左開きのどっちがいいかなど。
しっかりまとめてから検討しましょう。
購入後の設置はスムーズで、あっという間に終わりました。
これから使っているうちに気づいたことや、注意点などあれば、
また記事にしたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。