30代の筆者がモデルナワクチンで実際に起こった副反応と発熱対策

この度幸運にもモデルナワクチンの2回目の接種が終わりました。

私は宮城県在住で、ワクチンの接種券は7月のはじめくらいには配られており、比較的早い摂取が可能でした。

ワクチンを接種したのが、1回目が7月の2周目、2回目が8月の2週目。それぞれ副反応と思われる症状が出ました。

インフルエンザワクチンの副反応をイメージしていたのですが、モデルナワクチンは思ったよりだいぶ強い副反応が来ました。

今回はそんな経験談を元に、モデルナワクチンによる実際の副反応と発熱の対策について紹介します。

モデルナワクチン確保まで
モデルナワクチンの副反応
副反応対策
まとめ

モデルナワクチン確保まで

筆者は何が何でも早めにワクチンを打ちたかった

転職を予定している筆者は、今の期間で何が何でもワクチン接種を終えたいと思っていました。

何しろ転職の際は、感染爆発が続いている東京に行く可能性が高いので、最悪地元に帰れない不安もありました。

ワクチンクーポンが届いた当初の予約方法は電話予約でした。

何が何でも予約を取ろうと家電とスマホの2刀流で待機し、何度も電話をかけましたが、一向に繋がらず、ようやく繋がったと思えば予約は打ち切りとのこと・・

仕方ないので、次週にから解禁されるネット予約に賭けることにしました。

2回目でネット予約が解禁

今度こそはと気合を入れ、開始10分前にスマホを用意。

開始と同時に予約をタップ。しかし、既に順番待ちの表示が・・

かれこれ10分間待機していて、さすがにまずいと思いPCでも予約画面をクリックしてみると、なんと順番待ちのはずのスマホより先にPCが予約画面に入れてしまった。

ひとまず良かったと予約カレンダーを見ると、既にカレンダー全面に☓のマークがあり、予約ができない状態となっていました。

予約カレンダー画面まで行ければなんとかなる

どうしても諦めきれない私は、そこで更新を連打しなんとか空きを見つけることができました。

このやり方は意外と有効なようで、私の兄と母の予約を取るときも、このやり方でうまく行きました。どうもその都度予約キャンセルが出ているようです。

ちなみ、今もどの地区でも通用するやり方では無いと思いますので、参考までにしていただけると幸いです。

モデルナワクチンの副反応

ネットでの副反応の情報

引用：厚生労働省HPより

ちなみに家族もモデルナワクチンを接種しており、

腕の痛み
首の痛み
発熱(37~38度)
倦怠感
吐き気

などの症状が出ていまいした。

因みに腕の痛みは1回目、2回目関わらず、ほぼ確実にくるようです。

筆者の1回目の副反応

1回目のワクチンの副反応は、発熱等の症状はなく腕の痛み・かゆみが主な症状でした。

腕の痛みは結構なもので、接種後5日ほどはTシャツの脱着程度でもかなり不快な痛みがありました。その後少しづつ痛みは引きましたが、その後はかゆみがひどく、赤い発疹も手首の手前まで来ていました。

筆者の2回目の副反応

1回目の副反応が痛み・かゆみのみだったので、2回目も発熱は無いだろうとたかを括っていました。

しかし、2回目のワクチン接種を終えた次の日に、寒気(悪寒に近い)があり、熱を計ると38.6度まで上昇していました。

その後も熱が上がり、最高で39.5度の高熱を記録し、結局2日間は38度を下回ることはなく、ほぼ寝たきりの状態でした。

その後の症状は首の痛みが5日ほど続きました。(寝たきりで首を痛めた可能性あり)

副反応対策

モデルナワクチンを接種する前に用意した方が良いもの

モデルナワクチンは、特に副反応が強いと言われています。

必ず用意しておきたいのが、

モデルナワクチンの副反応舐めてました。初日39.5度、二日目38.3度となかなか温度が下がらず学習が進みません🥺
これからモデルナワクチン受ける方は、
・ポカリ
・即席のお粥
・解熱剤(ロキソニン等)
の用意はした方が良いですよ🤲
— rata64@エンジニア転職活動中 (@ra_ta_64) August 14, 2021