楽天モバイルはゴミ回線?実際に2年以上使っている筆者の運用方法を紹介します。

ライフハック
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楽天モバイルを検討しているけど、通信回線の評判の悪さから楽天モバイルを契約することに不安を感じていませんか?

 

確かに、楽天モバイルは場所によってかなり回線が悪くなりますが、
最近では都市圏であれば日常を問題なく過ごせるくらいに対応エリアが増えてきました。

つまり、住んでいる場所が都市圏やある程度の地方都市であれば、ほとんどの場合はディアルSIM運用などでリスクヘッジすることが可能です。

実際に筆者も楽天モバイルを仙台で1年間、埼玉・東京で2年以上使い続けていますが、
地下鉄や一部の場所以外では問題なく使うことが出来ています。

筆者の結論としては、楽天モバイルはデメリットは多いですが、デュアルSIM運用をすることで楽天モバイルをお得で快適に使うことが可能になります。

楽天モバイルを検討しているけど、通信回線が不安という人は是非参考にしてみてください。

楽天モバイルはゴミ回線なのか【結論:かなり人を選びます】

スマホの充電

楽天モバイルで提供されている電波の範囲は狭い

楽天モバイルで提供されている電波の範囲は、23年1月現在でも限定的です。

もちろん、自分が住んでいる地域で楽天モバイルの提供されている電波の範囲内に入っていなければ、そもそも楽天モバイルは選択肢から外れてしまいます。

楽天モバイルを検討されル際は、
必ず自分の住んでいる地域が楽天モバイルの電波の範囲内かを確認しましょう。

通信・エリア | 楽天モバイル
楽天モバイルの通信エリア(4G・5Gの電波状況)を、地図や住所検索で簡単にご確認いただけます。あなたの住む街でも快適に。

楽天モバイルの対応範囲内でも電波は安定しない

実は、楽天モバイル対応範囲内であっても電波が安定しないことはよくあります。

例えば、地下鉄やビルが多い複合施設などです。

これは楽天モバイルに限った話ではないですが、実際にデュアルSIM運用している筆者の経験から、
他の回線では繋がっているエリアでも、楽天モバイルのビルや地下鉄での繋がりにくさ明らかです。

特にひどかった経験として、筆者の自宅が楽天モバイルの範囲内にも関わらず圏外だったことです。

埼玉に引っ越しをしてきたばかりで、まだひかり回線の準備もできない状態だったので、数週間はダウンロードなどの作業はファミレスでWi-Fiを使う羽目になりました。

自宅で楽天モバイルを使うつもりの人は、楽天モバイルの対応範囲内であっても油断はできません。

楽天モバイルはQRコード決済にも影響が出る

楽天モバイルを使っていると、QRコード決済でもたつくことも多々あります。

特に複合施設のスーパーなどでは電波の繋がりが悪く、最悪圏外になることもあるので、
QRコード決済のアプリでバーコードを出力できず、泣く泣く他の決済方法に変更することも多々あります。

他にも店舗アプリが開けず、ポイントがチャージ出来ないなどのトラブルもあるので、
電波が悪い店舗でQR決済をするときは、会計の前にサブの回線に変更しておく、別の決済方法を用意しておくなどの対応は必須になります。

通話回線も安定しない

楽天モバイルが電話回線が無料ということで契約する人も多いと思いますが、残念ながら楽天モバイルは電話回線も安定しません。

特にビルが多い場所などで回線が途切れることが多く、
会社で電話が掛かってきた時に、ちょっと廊下に移動すると通信が途切れてしまうこともあります。

Wi-Fiの繋がっている範囲であれば問題なく通話は出来ますが、
聞かれたくないことやプライベートな通話などの際は対応に困ることもあります。

通話無料は全ての番号ではない

楽天モバイルは通話料金は無料ですが、全ての通話が無料になるわけではありません。

例えば「050」から始まるナビダイヤルは有料となります。

「050」は意外と折り返し電話をする機会が多く、
筆者の場合は、郵便局への再配達の依頼時などに電話料金が掛かることが多いです。

楽天モバイルを電話回線専用に検討している人は、この点も注意が必要です。

 

※楽天モバイルで通話料金が掛かってしまう番号は、下記のリンク先に記載があります。

Rakuten Linkで無料通話の対象外となる電話番号はどれですか? | お客様サポート | 楽天モバイル
対象外となる電話番号は、下記をご確認ください。Rakuten Linkで(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)へ発信...

楽天モバイルが向いている人

ここまで楽天モバイルのデメリットを紹介してきました。

しかし、楽天モバイルには多くのデメリットを払拭するくらい良いメリットも多数存在しています。

実際に筆者も楽天モバイルを契約してから、なんだかんだ不満を感じながらも2年以上も愛用しています。

楽天モバイルの対応エリア内に住んでいる人

楽天モバイルを検討するにあたり、必須になってくるのが「楽天モバイルの対応エリア内に入っていること」です。

当たり前ではありますが、対応エリア内で生活しない人が楽天モバイルを契約したところで、楽天モバイルを使うことができません。

楽天モバイルの対応エリアは各地域の主要都市であれば、だいたいエリア内となるので、
普段は主要都市圏で活動している人であれば、そこまで気を使わなくても大丈夫です。

お得なメイン回線を探している人

楽天モバイルは、メイン回線としてとても優秀です。
特に大きなメリットとしては、

  • 基本的に通話料金が無料(留守番電話も含む)
  • データ使用量ごとに自動的に料金が変わる
  • eSIM(非物理SIM)なのでiPhoneでもデュアルSIM運用が可能

などが挙げられます。

特に通話料金が無料という部分は、他社回線との大きな差別化になるので、
通話用SIMを探している人にとっては、楽天モバイルは有力な回線の候補となります。

もちろん最初に紹介したとおり、通話が繋がりにくいデメリットもあるので、ある程度の回線の悪さを許容できる人であれば、楽天モバイルが有力候補に挙げられます。

楽天経済圏を活用している人

普段から「楽天カード」や「楽天市場」を使っている人と、楽天モバイルは好相性です。

ちなみに、楽天モバイルを最大限に活用することでSPUが最大3倍になり、楽天市場でのお買い物をお得にすることが出来ます。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/spu/

SPUは楽天市場での買い物の際に付与されるポイントの倍率のことです。

例えば、楽天市場で月々5万円の買い物をしていれば、楽天モバイルのSPUで1500ポイントをもらうことができるため、3BGまでのプランなら実質無料で使うことが可能です。

また、獲得した楽天ポイントは楽天モバイルの支払いとして1ポイント=1円として消化することも可能なのです。

楽天市場をよく活用している人は、それだけで楽天モバイルを契約するメリットとなります。

楽天モバイルのおすすめの運用方法

デュアルSIM運用

楽天モバイルを契約する場合、デュアルSIM運用は必須になります。
正直、都会のど真ん中に住んでいる人ですら、楽天モバイル単体では厳しいと思います。

また、現代となっては通信インフラの価値は重要度が高く、
楽天モバイルに限らず、大手3大キャリアであっても通信トラブルはつきものです。

重要な通信インフラの確保のためにも、現代においてデュアルSIM運用は非常に有効な運用方法となります。

楽天モバイルはメイン回線として活用して、不足部分はサブ回線で補う

楽天モバイルはデメリット・メリットがはっきりと分かれている回線です。
大きな強みは、

  • 通話料金が無料(留守番電話も含め)
  • データ使用量がわかりやすく、無制限でも3278円

となります。

日頃は楽天モバイルを通話・データ通信ともにメイン回線として利用して、楽天モバイルのデメリットである電波が悪いときなどは、

  • サブ回線のLINE電話で対応する
  • 楽天モバイルが圏外の時は、一時的にサブ回線を活用する

のように運用すれば、楽天モバイルのデメリットを補うことが可能です。

楽天モバイルと好相性なSIM

最後に楽天モバイルと好相性なSIMをご紹介します。

まず、楽天モバイルの通信料金は下記のとおりです。

  • 3GBまで 1078円
  • 20GBまで 2178円
  • 20GB~無制限 3278円

楽天モバイルの通話料金は基本的に無料で、プランも使用量に応じて自動的に切り替わります。

楽天モバイルと好相性なSIMは、

  • 日本通信SIM 合理的シンプル290プラン 1GB 月290円
  • povo2.0 月0円(実質 月55円)
  • mineo スタンダード(最大1.5Mbps) 月990円

の3つのSIMです。

日本通信SIM 合理的シンプル290プラン 1GB 月290円

日本通運SIMは、実際に筆者も使っているSIMで、月々のスマホ料金も楽天モバイルと合わせても月々2500円ほどです。

格安SIMではありますが、楽天の電波が悪い時もしっかり繋がるので、サブ回線として安心感があります。

povo2.0 月0円(実質 月55円)

月額料金で考えれば最も安いプランです。
しかもauが提供しているプランなので、楽天モバイルが不調時も安心して使える回線です。

ちなみに月々の料金は0円ですが、180日以上トッピングをしないと警告がくるので、6ヶ月に1回はトッピングが必要です。

(最安トッピング330円÷6で、実質月55円)

ただ、楽天モバイルの回線が不調になったときは、別途トッピングが必要なので、基本的には楽天モバイル一本で行ける人におすすめです。

mineo スタンダード(最大1.5Mbps) 月990円

楽天モバイルの通信範囲が不安という人は、mineoがおすすめです。
mineoスタンダードは、最大1.5Mbpsながらデータ量に制限はなく、月額料金は月990円で使い放題というプラン内容です。

おすすめの運用方法としては、

  • 楽天モバイルを通話専用にする(月々1078円)
  • mineoをデータ通信専用として運用する(月々990円)
  • 通話とデータ通信が無制限で運用できる(合わせて月々2068円)

楽天モバイルの通信範囲が不安で、1.5Mbpsという通信速度が気にならない人なら、楽天モバイルとmineoは相性抜群の組み合わせです。

まとめ

正直、楽天モバイルはかなり人を選ぶ回線だと思います。
しかし、合う人にとってはこれ以上ない有力なメイン回線候補となります。

楽天モバイルを有効活用するには「デュアルSIM運用」が重要です。

デュアルSIMの選び方が、楽天モバイルが快適・お得に使う鍵となると言っても過言ではないのです。

楽天モバイルを検討している人は、デュアルSIM運用するサブ回線についても、熟考していただき、少しでも通信料金を安くしてきましょう。