【簡単自炊】おすすめの冷凍ストック、鶏の生姜焼きの作り方。

鶏の生姜焼き作り置き・保存方法

鶏の生姜焼き

一人暮らしをしていると、メインのおかずを作り忘れていたり、仕事が忙しくて作る気力がないことも多々あると思います。

そこで今回は、少し時間のある週末などにサッと用意できる冷凍ストック「鶏の生姜焼き」の作り方を紹介します。

実は冷凍ストックは煮物や味を染み込ませたい料理にピッタリで、冷凍することで食材の細胞が壊れ、水分が抜けるときに調味料が食材の中に入り、しっかりと味が染み込むのです。

簡単を追求したレシピなので、気軽に作ってみてください。

鶏の生姜焼きの冷凍ストックの作り方。

鶏の生姜焼き

材料

(2食分)

  • 鶏モモ肉    1枚(ムネ肉でもOK、切るのが面倒ならカットタイプでも)
  • たまねぎ    1/2個(量は好みで、この量は少し多めです)
  • しょうが    1かけ(チューブがあればそれでもOK)
  • 醤油      大さじ2
  • みりん     大さじ2
  • 酒       大さじ2

※もちろん、豚の生姜焼きでもOKです。

作り方

  1. 鶏モモ肉を一口大にカットする。
  2. たまねぎをスライスする。
  3. 全ての材料をジップロックにいれ、よく混ぜる。
  4. ジップロックをなるべく脱気して、冷凍する

調理のポイント。

・肉は鶏ですが、もちろん豚肉でもおいしく作れます。
・調理もカンタンで、洗い物も少なく手軽に用意しておけます。
・冷凍することで、鶏肉やたまねぎに調味料が染み込みます。
・ジップロックを使いました。他の容器でもいいですが、ジップロックが一番使いやすいです。

鶏の生姜焼きの調理方法。

鶏肉

フライパンで焼く。

冷蔵解凍した鶏の生姜焼きをすべてフライパンにいれて、中火で焼いていきます。
焦がさないように注意して、鶏肉に火が入ればOKです。

レンジで調理する。

解凍した鶏の生姜焼きを、耐熱容器に入れて、ふんわりラップをして、500w5分間レンジで火入れします。
鶏肉に火が入ったら完成です。
※火の入りが良くない時は、いったん取り出して上下よく混ぜてからレンジにかけると、火が均等に入ります。

相性抜群のキャベツの千切りをあわせましょう。

調理した鶏の生姜焼きは、ぜひキャベツと合わせましょう。

自分で切るのが面倒な時は、コンビニなどでも売っているカット野菜を活用しましょう。
生姜焼きとキャベツの千切りの相性は抜群です。

鶏の生姜焼きの冷凍ストックのまとめ。

鶏の生姜焼き

一人暮らしだと自炊する気力がないときも多々あると思います。

そんな時に冷凍ストックがあると、とても便利です。

自炊を出来ない位疲れたとき、なるべく楽をして栄養を取れるように、時間のあるとき冷凍ストックを用意しておきましょう。

 

今回も最後まで見てくれてありがとうございます。